韓国でのワーキングホリデー生活 1

2月 16, 2021

もう10年以上経ってしまいました。

大学卒業後に韓国に1年住んでおりました。

2007~8年の事です。

その頃はあまりインターネットを使ったりしなかったし、情報量も少なかったように思います。

みんなガラケー。

とりあえず、インターネットで知って、名古屋市役所辺りの(中かな?)相談所に行きました。

僕の目的が特に無かったので、相談員のお姉さんも特に話す事がなくなってしまいました。

僕は、とにかくワーホリビザだけ取って1年過ごすだけしか考えていなかったので。

なので、語学院を紹介して欲しいでもなく、どこらへんに行くっていうのも決めていませんでした。

お姉さんは感じのいい優しい人でした。

レジャックの向かいを入った所にある領事館に行って必要な物を聞きました。

心配していたのは、韓国に行って何をするというレポートでした。噂では韓国語でA4用紙1枚位書かなければいけないという事だったので。

結局、日本語で良かったので、手書きで日本語の文章を書いたらすんなり通りました。

ビザがおりた時は嬉しかったです。

ちなみに航空券はHISでFIXチケットを買ったような気がします。

ビザがおりなかったら1年バックパッカーでアジアをぶらぶらしようと思っていたので、韓国へ行くのもちょっと冒険感を出そうと思っていました。

1つは韓国語を使えない位までしか勉強しなかった事です。文字を読む事は出来るけど、意味は分からないというレベルまで勉強しました。

2つ目は、ソウルについて特に調べない事でした。ソウル特別市っていう大きい街だとは、行く時には分かっていませんでした。名古屋の中村区と中区合わせた位の大きさみたいに思っていました。今思えば、ソウル内でもどこへ行先を決めるかで後々違っていたんだろうと思います。

僕のイメージのソウルは東京より一回り大きなイメージです。大きい街の中がそれぞれ地域に分かれていて、ぐるっと環状線の地下鉄が走っている。

3つ目は、2つ目に似ているのですが、宿を事前に決めておかない事。地球の歩き方を見て5つ位ゲストハウスの住所と駅の名前を漢字でメモしました。結果、初日は宿を見つけられないし、漢字の住所を見せても若い人は読めないしって事で半日宿探しでぐるぐる回りました。

続く・・・